2012年(H24年)

YEC TOURING REPORT  富山県 五箇山、長野県 遠山郷

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日時 :   2012年 8月 12(日)、13(月)、14(火)

目的地:   富山県 五箇山、長野県 遠山郷 2泊3日ツーリング

参加者:   杉本、山中、齋藤、春日、吉野、高木     

集合場所:  ショップ前 5:00 全走行距離: 1,143.0 KM        

1日目

 8月12日(雲りのち一時晴れ)

  天気予報から今回のツーリングは天気には恵まれそうにないことは覚悟できていたが、実際家から雨具を装着して出発するのはモチベーションが上がらないものだ。3時過ぎには浅い眠りから目が覚めた。ほとんど眠れなかったのだが、外の天気を確認すると雨は降っていないようだった。

前日に準備はしておいたのでいつものように4時過ぎに同じ草加市内のバイクガレージまでスクーターで行って、愛車CBR900RRに乗り換えてショップ前に向かった。現在使用しているデグナー社製シートバッグはとにかく装着が簡単で4か所のソケット式留め具を繋ぐだけで荷造りに要する時間は1分程で大変使い易く満足している。

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すんなりと出発できたので時間前にショップに着いたが、まだオーナー以外は誰も来ていなかった。やがてバイクは5台すべて揃ったが、タンデムで予定している高木氏がなかなか現れない。どうやら寝過ごしたらしく、亀有にある自宅の近くまで環七沿いに送迎に行って、そのままスタートすることになった。(笑)

  加平ICから首都高速経由で外環道に入るのももったいないので綾瀬から八潮、三郷に抜けて外環道下より草加ICで外環道に入った。お盆の時期ではあったが、若干ピークを外れていたためか渋滞もなく、早朝に出発した甲斐はあった。

   今年のツーリング期間中の天気予報より予測すると、せめて初日だけでも雨天走行は極力回避したかったのと、松本市から上高地、安房峠から飛騨に抜けるコースでは一般道の渋滞に巻き込まれてしまうので、結果的には昨夏の能登ツーリングとほぼ同じ行程になってしまったが、北アルプスを迂回する上信越道から北陸道コースを選択した。

例え雨天走行になっても全線高速道走行で一気に目的地まで行けることと昨夏の経験よりコースやSAの給油ポイントや営業時間帯も把握できているので途中で離れてしまっても逸れることはなく、各自でペース配分が読めることを重要視した。

  昨夏よりも遅い時間帯の出発であった割に渋滞も思っていた以上になかった。約200KMで一回の割合で給油休憩を取りながら上信越道から上越JCTで北陸道に入り、それまでの山間部から日本海に面した平野部になると陽射しとともに一気に気温が上昇してきて寝不足からくる睡魔との戦いになる。

この周辺まで来ると通行量が少ないこともあり、どうしても単調な高速走行になるので、気温の上昇が重なると、とても危険なエリアになる。時折トンネルの中を通過するので多少のアクセントになるが、気を抜いていると一瞬落ちてしまいそうになる。

まもなく昼食予定地としていた名立谷浜SAに到着したので昼食とともに十分な水分と少々長めの休憩を取ることにした。この辺からはSAで海鮮を中心にしたメニューが並ぶようになり、一風変わったメニューに興味を引かれるが、この暑さにどうしてもさっぱりしたものしか受付けてくれなくなり、イカ丼なる食べ物を注文したがイカそうめんのような細い切り身に醤油と生姜を擦ったものが乗せた丼を筆者は想像していたが、期待に反してどう見ても松前漬けをご飯に乗せただけのもので、期待外れであった。

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  ここまで時間的には良いペースで来ているが、できればなるべく早めに宿までは到着したいので次は富山県魚津市にある有磯海SAまで進んだ。ここで最後の休憩を取って小矢部砺波JCTから岐阜方面の東海北陸道へ向かったが、途中の高岡市で道路脇の電光掲示板に雨天走行の表示を確認するや否やそれまで晴れていたのに突然雨が降ってきた。たまたますぐに高岡PAの標識が見えてきたのでそこで一時避難して雨宿りをしていると、どうやら通り雨であったのかすぐにまた晴れ間が出てきた。

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多少濡れたものの雨具は装着せずに進むことにして東海北陸道 五箇山ICに到着した。ここでETCレーンを筆者が先頭で進入し、¥3,950.-の表示を確認して通過して道路わきで後続を待っているとICの係員の親父さんがこの中に認識ができなかったETC本体があるというので、その場でひと悶着あった結果、春日氏のETCが不通過であることが判明し、ETCカードを本体より取り出して認識させて解決した。荷物が多くなる泊りのツーリングではこのような事態は荷物を解いてETCカードを出さなければならないので何のためのETCだか分からない。そのあとの一般道はいつものようにカーナビ装着の春日氏に先頭を走ってもらったのだが、少々ぶち切れぎみに周囲にいた他車を煽っていたのは言うまでもない。

国道156号線を富山方面に10KMほど戻ると本日の宿泊地である富山県南砺波市にある相倉(あいのくら)合掌造り集落に到着した。お世話になった民宿“与茂四郎”は集落の中ほどにあり、この集落には15人程度が宿泊できる合掌造りの民宿が8軒、土産物屋が4軒あり、ここでは地域住民約60人がこの文化財とともに現在も生活をしており、世界遺産・国指定史跡に認定されている。宿の横には屋根付きのスペースがあり、バイクでお邪魔することを予め連絡していたためか、バイク用にスペースを空けていてくれてここに5台すべて駐車させてもらえたので雨が降ってきても安心できる。

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無事に3時過ぎには到着できたので何人かに分かれて風呂に入って汗を流して扇風機の風で夕涼みしながら横になって少し体を休めることにした。世界遺産となっているためか必要ないのか、エアコンは部屋にはなかった。扇風機は結局夜通し朝までお世話なった。集落の中を散策に出かけていたメンバーも戻ってきて18時半過ぎに夕食になった。

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宿のHPに掲載されている食事の紹介からどうしても山菜や川魚中心のあっさりした内容で期待はできないものと思っていたが、どれも手作りの田舎料理でしっかりとした味付けと思った以上にボリュームもあり、充分満足できる夕食であった。特筆すべきはヤマメのから揚げで、新鮮なヤマメであればこそ頭から丸々頂くことのできる今まで食べたことのないくらいとても美味なものである。特別注文しておいた岩魚の骨酒で独特の風味を堪能していると宿のご主人より料理の説明とともに郷土民謡“こきりこ節”や燻した竹の竿を20CMほどにカットしたスティックを交互に重ねて反響させる“小切子”や竹の板を108枚束ねて波打たせて反響させる楽器の“ささら”の実演があり、我々のグループの他にその日一緒に宿泊した4組の何人かが演奏できるかチャレンジしていた。

これらは昔、五穀豊穣を祈って百姓の労をねぎらうため田楽法師などが田植えや稲刈りの時期に行った踊りから派生しているものだが、すでに五箇山では昭和初期に歌う人がいなくなった“こきりこ節”の最後の伝承者を探し出して現在に至るまで受け継がれているそうである。五箇山の合掌造りの民宿に泊まったからこそ、この地方で長い間生活しているご主人からここでの生活ぶりや風習を聞くことができた。またこの地方にも能登や湯西川のような平家の落人伝説があったという話は大変興味深かった。

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走行距離 526KM

 

 

2日目

8月13日(曇りのち雨)  

 

 目覚めると外は雨が降り始めていた。前日ご主人が到着してすぐに説明していたように宿泊した2階の部屋には切妻式合掌造りの上部にある襖戸があるが、これを閉めてしまうと夏は暑くて寝苦しいので開けたままにした方が良いが、部屋の灯りを付けていると灯りに虫が寄ってくるので消さねばならないらしい。その通りにして夕方から灯りはつけずに襖戸を開けたまま(もちろん網戸やガラス戸などはない)寝てみたが、確かに虫に刺されることはなかった。

 朝食後に宿の前で集合写真の撮影を娘さん(実は広島からお盆の時期だけ手伝いに来てくれていた姪っ子さんだったようだ)にお願いしてお礼をしてから出発することにした。再び庄川沿いの国道156号線を上流の白川郷(岐阜県)方面に向かうと庄川の蛇行により幾つかの橋梁が掛けられているが、その袂には岐阜県と富山県の標識が何度も交互に現れてくるので迷走しているようで一瞬戸惑ってしまう。それまでは晴れていたが、成出ダムを過ぎると早くも雨が降ってきた。その先に運よく道の駅“白川郷”があったので立ち寄って雨具を装着することにした。今日は早かれ遅かれお世話になるのだから抵抗はせず、ブーツカバーまで装着して万全にした。

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今日の天気も予め想定内だったので高山市内の観光スポットは回避して一路下呂温泉近くにあるそば処菅田庵で飛騨牛鉄火丼を食べに店に向かうことにした。ここでも高山市までは少々遠回りになるが、東海北陸道と連絡する高山清見道路で繋いで時間短縮はできたが、まだ時間も早かったので予定通り、白川郷の手前から国道360線で天生(あもう)峠を越えて国道41号線から高山市へ向かうことにした。このルートは白川郷と高山方面を結んでおり、以前は大幅なショートカットであった。所々道幅が狭い部分や比較的対向車が多いのが多少気になるが、利便性が高いので地元の人はここを利用しており、古いメンバーなら過去に2回は通行している。

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天生峠を下り終えると橋梁の袂に雑貨店があり、ここでいつものように水分補給を兼ねて後続を待っていると山中オーナーが大分遅れて現れた。どうやら対向車とのすれ違いざまにバランスを崩してコケてしまったようだ。幸い本人に怪我やバイクにも大きなダメージはなかったようだが、新車を降ろしてから間もないのに立て続けにコケてしまったことがショックのようであった。大変お気の毒様である。

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ここから高山市内を抜けて一気に下呂温泉まで向かうことになったが、想像以上に距離があることが分かった。雨が降らなければもっと快調に進むのだが、市街地走行という事もあり、予定より少々遅れて13時過ぎに菅田庵に到着した。昼時を過ぎているせいか店内も空いており、筆者は予定通りの飛騨牛鉄火丼¥1,800.-をオーダーした。他にも定番の飛騨牛の朴葉味噌焼き定食に引かれるが、¥2,650.-は昼飯にしては破格で対象外としたが、残念ながら空腹で食べたせいかそのままでも美味ではあるのだが、わさび醤油で食べたらどうだったか?くらいの印象しかなかった。やはり朴葉味噌焼き定食だったかもしれない。

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眼下の益田川沿いに林立している下呂温泉は有馬温泉、草津温泉と並んで日本三名泉と称されており、過去に郡上八幡の郡上踊りを見に来た翌日に訪れた平成12年の8月以来なので10年振りになるのでせめて足湯でも温泉気分を味わってみたかった。当時は夏休み期間中の土曜日に行われている“いでゆ夜市“が開催されて賑わいをみせていた。今でもその頃のように下呂温泉は盛況なのだろうか?あれから10年かと思うと時の経つのはあっという間であり、筆者自身は当時よりは随分老けたなと思った。あの頃と変わらないのは愛車CBR900RRの勇姿だけかもしれない。

 後ろ髪を引かれる思いで下呂温泉を出発するとまたしても雨が降り始めてきた。国道257号線を中津川方面に向かう途中の道の駅“花街道付知”でトイレ休憩をして筆者は自宅への土産用に赤カブの漬け物を購入した。この辺の名産らしく品数多く陳列されていたので衝動買いしたが、かつお節が利いていて結構美味であった。ここから先の中津川市で飯田市まで予定通りショートカットするために中央道に入る頃には土砂降り状態になってきた。

飯田ICまでは高速道で距離を稼げることと恵那山トンネルが8.6KMあるのでその間は雨で視界を奪われずに走行できるのは何より助かる。トンネルの向こうは雨が上がっていればと期待したが、結果は小降りにはなっていたものの、上がってはいなかった。一息つくためトンネルを抜けた先にある阿智PAに入って休憩した。長く雨に降られたため劣化した靴底がブーツカバーをしていてもブーツ本体より剥がれてしまった。

ここまで来て筆者は事前に二日目の宿泊地である遠山郷(とうやまごう)については雑誌の特集記事に掲載されているので行ってみようと選択したことは知っていたが、どの辺に位置しているのかほとんど把握していなかったことに気が付いた。漠然と飯田ICから数キロ程度の距離と思い込んでいて、とにかく飯田ICまで行けば良いとだけ思っていたが、実際そこからは一般道だけしかない行程でまだ約50KM以上もあることと、所要時間は1時間半であると認識した時は宿への到着時刻はかなり遅くなることは覚悟した。

雨の中で地図を読む気力は既になかったので、そこから先は毎度のようにカーナビ装着の春日氏に宿まで先導してもらった。飯田ICより国道256号線、国道152号線を南下して静岡県境の山里である遠山郷の民宿“このた“に到着したのは日没直前だった。

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宿のてまえまで来て後続の山中オーナーが来ていないのを確認すると時間的に日没まではあと推定30分となったため、筆者が独自の判断で来た道を戻ってみた左折すべきところを直進した可能性がある分岐まで戻ってみたが、そのまま直進したのか姿はなかった。一度停車して携帯電話をチェックすると直近にオーナーから着信履歴があったので掛けてみたが応答はなし。再度走り出した可能性があるので、既に宿に到着していると思われる先頭の春日氏の携帯に掛けてみると即応答があり、オーナーは既に宿に到着済みという不可解な事態になっていた。どうやら途中の二股で我々とは違う狭いルートでショートカットしたらしい。

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時計を確認すると日没まではあと10分程度に迫っていてここは山の中腹なので筆者も暗くなる前に宿まで急ぐことにした。先ほど後続を待機していたポイントを直進すれば良いとの指示を春日氏から電話で受けていたので心強かった。何とか無事に宿まで辿り着いて荷物を降ろしているうちに日没となった。初めての場所で余り深追いすると二次災害を招くので、山道では個人差も多少はあるが、特に雨が降っていたので近づき過ぎても危険だし、つかず離れずの団子走行が単純であっても如何に難しいことを思い知らされた。

  既に19時を過ぎてしまったが、先に風呂に入ってから夕食にしてもらえるようお願いした。やはり1時間半は見込み違いであった。民宿“このた”は長野県飯田市南信濃八重河内此田と言う住所からして名前の由来は地名からきているようだ。遠山郷は南アルプスの南端に位置しており静岡県との県境にある。

夕食にはこの地方で栽培されている薄紫色の“二度いも”(じゃがいもの品種)使用して創作料理が得意な若旦那が何種類かに料理して出された。その中でもコロッケにしたものが一番美味であった。色からするとサツマイモ(紫いも)のようだが、甘さはなく味はじゃがいもそのものである。前日罠に掛かった猪の肉を知り合いからお裾分けしてもらったようで我々宿泊客にもサービスで振る舞われた。

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焼酎をロックで飲んだので気持ちよく寝てしまったが、夜中に断続的に強く降り続いた雨音の激しさに山の斜面にできたこの集落は土砂崩れが起きて山道が塞がって取り残されないか、バイクも不安定な場所に駐車していたので地盤が緩んで倒れていないか、といろいろと不安がよぎって熟睡できないまま3時頃から目が覚めてしまった。

 

走行距離287KM

 

 

3日目

8月14日(雨のち晴れ)

 

 雨は小降りになっていたが、土砂崩れは発生していないかの不安は残っていた。この先でだめなら引き返すしかないが時間は大幅にロスしてしまうので朝食も当初予定より早めて7時からにしてもらい、8時には宿を出発した。今回は雨具を朝から装着しなくてならないので雨の中ドタバタしている間に挨拶もできないまま失礼させてもらった。

宿の裏から続く国道152号線を南下して静岡県に入る。懸念していた土砂崩れの起きそうな峠は無事通過することができた。水窪川沿いに進んで行くとやがて大井橋で天竜川に合流して呑み込まれてしまう。大輪橋の手前川からは増水して広くなった天竜川を挟んで対岸に走る県道285号線でも走行可能であるが、どちらも道路までは影響がないようであるが、初めて見る天竜川には幾つかの支流から濁流が激しく流れ込み、普段はどのような色をしているのか、水量はこんなにないのか興味が湧いてきた。しかし水量豊富なのは暫くして下流に秋葉ダムの存在があることを確認して解決した。

県道285号線と再び合流する横山橋付近で給油をしたメンバーとその先の道の駅で休憩をすべく待機していた筆者が一時逸れてしまったが、駐車場から遠目にメンバーが横を通過して行くのを確認したので後を追いかけた。それから間もなくして浜松市内に入り、筆者も途中で給油してから浜松浜北ICより新東名高速道路に入った。

 最初の遠州森町PAで休憩して施設内を散策すると色々な趣向が凝らされており、何より今年4月にオープンしたばかりなのですべてが綺麗で清潔なのが良い。掛川市にある実家に帰省する山中オーナーは次の森掛川ICで降りるためここでお疲れ様を告げて別れ、我々は次に静岡SAまで進むことに、ここも人気のコーナーなどがあり、随分盛況であった。

最後は早く帰りたいのが本音なので新東名のSAめぐりはせずに海老名SAまで一気に進み、その頃にはすっかり天気も良くなっていた。一応ここで流れ解散としてお疲れ様になった。首都高速新郷IC経由で4時頃にはガレージにバイクを戻して草加の自宅に無事帰還した。

 

走行距離 330KM

 

担当 齋藤

 

 

<後記> お盆休み期間を毎年恒例のツーリングで過ごしている筆者にとって今年は少々違和感があった。と言うのは今回12日の日曜日からスタートして月、火に至る2泊3日だった。これまでは筆者の仕事上の都合で月曜日は休みづらく、金、土、日曜日になることがほとんどであったが、10日が金曜日でまだ会社やメーカーがお盆休みではないことから初めて日曜日に出発することになった。結果は天気には恵まれなかったが、ピークを外れたので渋滞はほとんどなくてお盆休みの分散化に一役買った形で結構快適であった。

ひとつ残念なのは世間はお休みモードであっても月、火曜日はJHでは休日扱いとはしてばいないのでETC休日割引が適用されないことだ。計画を土日中心に立てれば良いのだろうが、それでは分散化は遅々として進まない。観光の活性化と相乗効果を考慮して年末年始とお盆休み期間は平日でもハイシーズンは利用客を見込んで休日割引の適用をもっと真剣に検討してもらいたい。

以上

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