2014年(H26年)

YEC TOURING REPORT

日時 : 2014年7月20日(日) 晴天

目的地: 那須烏山(梁山泊)、鷲子山上神社ツーリング

参加者: 山中、齋藤、春日、吉野、安倍、飯塚

集合場所:  ショップ前 8:00

全走行距離: 368 KM

5.JPG平年よりだいぶ遅い梅雨明けが間近に迫って来ているが、夕方の雷雨の予報を頭に入れて雨具を持参しての出発となった。集合時間を過ぎても未だ一人が来ていないため、連絡を取る方法を考えながら待ってみたが、20分を過ぎても連絡がないので二度寝した可能性が高いと判断して途中の東北道の蓮田SAで合流するようメールを入れて約30分遅れで出発することになった。

1.JPGショップ前より最近では東北道に向かう際は定番になりつつあるが、環七内回りで鹿浜橋ランプより首都高速道路川口線を経由して東北道に入った。結局朝は楽な方が良いという事ですんなり蓮田SAまで到着した。そこで本人とようやく携帯で連絡が取れた結果、やはり二度寝してまだ自宅だという事が判明し、今日はキャンセルするというのでまったくお騒がせである。若気の至りとは言え、筆者も当然経験があり偉そうなことは言えないが、敢えて苦言を呈するならば、仕事も遊びにもルールがあって、度重なると信用を失い不利な結果を招くということである。

蓮田での休憩後は宇都宮ICから市街地を抜けて国道293号線に進むより時間短縮を狙って上河内SAのスマートより国道293号線にショートカットすることにした。 スマート出口より県道63号線に出てそこから国道293号線までは数百メートルで周辺に多数あるゴルフ場を利用する際には便利である。これより一般道を那須烏山市にある目的地の蕎麦や梁山泊に向かうのでカーナビに先導してもらうため、春日氏に先頭に立ってもらうことにした。鬼怒川に掛かる氏家大橋を渡って氏家市街地より県道181号線を経由して県道10号線に左折する。この沿線には宇都宮から烏山を結ぶJR烏山線が並行しており、スマートを出てから約一時間程度で目的地に到着した。

9.JPG現地では125CCのスクーターで先に到着していた山中オーナーの知人である田島氏と合流した。梁山泊さんは平日だと蕎麦打ち体験もできる参加型のお蕎麦やさんだが、休日は多忙のため食べるだけになるそうだ。メニューは“もり”と“おおもり”の二種類のみだ。以前はかきあげ等のサイドメニューもあったそうだが、残念ながら今では無いそうだ。

2.JPG11:30開店だったので少し前に到着して一番乗りになった。蕎麦は栃木県でも茨城県の県境にある里山のこの地域を象徴するような純朴な味で皆“おおもり”を注文したが、見た目以上に食べごたえがあった。締めに出てきた蕎麦湯がとても濃厚なのが印象的であった。季節がら新そばではないであろうが、筆者の地元である会津の蕎麦と比較しては申し訳ないが蕎麦好きの筆者の感想としては正直マスメディアで取り上げられる程の評判ではないと思った。美味しい蕎麦であれば二枚目をオーダーするが、今回は残念ながらその気にはなれなかった。

3.JPG 4.JPG

通常の“もり”で¥380.-“おおもり”でも¥500.-とリーズナブルな昼食を済ませて 当初より午後からは天候次第の気持ちだったが、日中の晴れ間が夕方まで持ちそうなので 二番目の目的地である鷲子山上(とりのこさんじょう)神社に立ち寄ることにした。 田島氏はこの周辺にも明るいらしく神社まで案内をして頂けるという事なのでお願いした。店の前を走る国道294号線を南下したので方角的には途中で左折するのであろうと思っていたが、標識が茂木町になってしまったので明らかに方向が違うことに筆者も気が付いた。 遠回りしても行けるのであろうし、先頭を制してしまで引き返すのも悪いのでこのまま 状況によってはパスしてもやむを得ないと思っていたら、本人が方向の違いに気が付いてくれてUターンして軌道修正できた。

最終的には予定通り県道29号線を経由で国号293号線に突き当たり、そこを左折すると茨城県側からが入口経路となっている鷲子山上神社に到着した。ここは以前栃木テレビの旅番組でチェックしていたところで、立ち寄りには面白そうな場所として今回の候補にしていた。駐車場は神社の近くにあるが、狭く出入りの車が多いので今回はその先の空き地のような場所に駐車することにした。無料であるのはありがたいが、離れているのでその分神社まで歩いて行かねばならない。

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7.JPGここの神社は文字通りフクロウを祀った神社で特徴は神社への山門の石段の中央が県境になっていて右側が茨城県、左側が栃木県と表示されていることであろう。実際96段ある石段を昇ってみると社務所をはじめほとんどは栃木県側に建っており、少し離れた場所にも近年作られたフクロウのオブジェが石段を昇った場所にある。オブジェの中央にある柱を木の棒で3回叩いて抱きつくと開運や縁結びにご利益があるらしく、人気スポットになっているらしい。山門前には茶店もあり、初詣では大変賑わうようだ。お腹が空いていれば南瓜を練りこんで金色にみたてた金運団子を食べるつもりでいたが、実際に実物を見たら食欲が湧かず、躊躇してしまった。オーダーが入ってから初めて炭火で焼くのであろうが、この手の食品は売り手がすぐ食べられるように焼きながら販売してアピールしているならば食欲を掻き立てられて購入したかも?

96段の往復で“ふくろう”カウントするそうで、そのこじつけられた石段の昇り降りで十分体力を消耗してしまい、あとは田島氏の紹介のパン屋さんに立ち寄って帰ることになった。神社からの下りは一方通行気味に栃木県側の出口より再び国道293号線に馬頭温泉方面に進む。そろそろ吉野氏のガソリン計の点滅が激しくなってガス欠の危機が迫って来ているようで少しでも早めに町の中心街に向かうのは正解である。何故なら今来たルートにはGSがなかったのと昨年馬頭温泉に来た時に茨城県側にこの国道293号線を反対から走行してきたのでGSが数軒あったと記憶していたからだ。問題は営業しているかどうかだったが、馬頭高校を過ぎた交差点にあったGSが運良く営業中で吉野氏をはじめ筆者らほとんどがここで給油することにした。

10.JPG結果的にはこの先には当分GSが出現しなかったので幸運であった。ここからは県道27号線に左折して再び国道294号線に戻って茂木方面に進んだ。半径数キロを周回する形で探索したことになる。国道294号線を茂木市街手前から県道69号線に右折して市貝町にある“ブーランジェリーアンジュール”と言う洒落た名前の小さなパン屋さんでアンパンを人数分購入した山中オーナーよりお裾分けしてもらい、店内にはイートインスペースがないので店の駐車場でその場で食べた。粒あん(小倉)好きの筆者はとても美味しく頂いた。

既に黒い雨雲が目に入って来ていたのでこの先のルートは把握していなかったものの、この地域からはどこを進んでも北関東道の上三川ICに誘導されるように標識が現れるものと想像できたのでここで取りあえず流れ解散にすることにした。高速までは十数キロあることは認識していたが、予備情報でこの県道69号線を宇都宮方面に進むとURが提唱して作られた工業団地と住宅と商業施設(ショッピングモール)が混在した街である宇都宮テクノポリスセンターがあるのでどのような場所なのか見ておきたかったのでこのまま県道69号線を進んだ。

11.JPG 12.JPG

結果的になるべく早めに国道4号線バイパスに出ることになると思って走ったが、後続にはカーナビ装着車が数台いたので恐らく分岐で左に進んだようだった。筆者も敢えて待機することはせず、ゆっくり進んだがそのまま別行動になり、高速に入ってから合流するであろうと思っていたのだが、最後まで合流することはなかった。筆者も雨雲を避けながら上手く走り抜けることができて雨に降られないまま岩槻ICまでノンストップで走行し、給油までして無事17:30頃に草加の自宅に帰宅できた。

後日知ったのだが、他のメンバーは佐野PAで30分ほど休憩した結果、途中で雨に降られたそうで、当時筆者的には雨が降らない内に休憩なしで一気に帰りたいという願望があったので申し訳ないがあそこは流れ解散にしておいて良かったと実感した。

<後記>

JHのスマートは地域住民の要望や周辺のレジャー施設への利便性、ICでの混雑緩和を目的に作られているが、東北道では白河中央スマートや泉(仙台)スマートのように単体でのETC専用出入り口としてより、圧倒的にSAやPAに併設されている場合が多く、後発的で計画性がないので周辺道路への接続を考慮した場合、用地買収での費用面等の要素から推測はつくが、SAエリアより手前に設置されていることが多く、結果的にSAエリアを利用できない。近年筆者らもETC装着車がほとんどになり、コース選択上でスマート出口を利用する機会も増加してきた。先月も佐野SA内のスマート出口を利用した際に痛感したことだが、SAなのにトイレも利用できず、給油もできない。特に給油に関してはほぼ50KM単位で設置されているSAにはほとんどにGSが設置されているので、給油のペースも50KMをベースにしている燃料の容量が少ないバイクにとってはその存在は生命線である。

そこに存在するのに利用ができないとなると存在自体が無意味なものになってしまうだけでなく、時として無理してでも給油をするためにSAエリア内の導線を逆行して事故を誘発してしまうドライバーやライダーが出現する可能性は高い。その事象のきっかけがある一人のライダーからとならぬよう同じライダーとしてJHに問題提起したい。

SA、PAに併設したスマート出口は高速から出るだけが目的と思っている偉い方々の発想では理解できないかもしれないが、今後新規でSA、PAに併設する際は本来の目的としてのトイレ休憩や給油を利用できるようSAエリア内のスマートへの導線を変更するか、周辺の生活道路への配慮の上で施設外での迂回路の構築等あるいは予算上困難でもせめてスマートエリア内でのトイレの増設やSAエリアでの共通利用が可能になるようなアプローチの改修は早急に検討してもらいたい。

将来的にはすべての併設スマートがSAエリアの出口側に設置されている蓮田SA上り線のように理想的な有効スペースとして設計あるいは改修してもらいたいと希望する。ただの高速の出入り口で終わるよりは少しの工夫で地域活性化とともに経済的効果の高いコミュニティスペースになるのではないか、そうでなければ併設スマートの存在やこれからも増加させていく意味は何もない。

以上

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