2014年(H26年)

YEC TOURING REPORT

YEC TOURING REPORT

日時 : 2014年6月15日(日) 晴天

目的地: 唐澤山城跡、佐野、足利、桐生周辺ツーリング

参加者: 杉本、山中、齋藤、春日、塩崎、吉野、安部、宮川、飯塚

集合場所:  ショップ前 8:00

全走行距離: 265 KM

梅雨の合間の晴天の下で集合時間前に全員が揃い、出発前ミーティングでは本日の目的地と予定の概要を伝えた後にショップ前をスタートした。環七内回りで鹿浜橋ランプより首都高速道路川口線を経由して東北道に入った。 最近、メンバーの朝の集まりの良さに驚きを隠せないが、取りあえずは良い傾向である。やはりこの晴天も一事が万事なのであろうか?

dsc_0010.JPG予定通り蓮田で最初の休憩を取り、ここで朝食をとるメンバーもいて、今日の目的地の佐野周辺はここから僅か50KM程度で慌ただしく先を急ぐツーリングではないのでゆっくり過ごして出発することにした。地図を見て検討した結果、佐野藤岡ICよりはその先に位置する佐野PAのスマートで下りた方が距離的に唐澤山に近いと判明したので今回は佐野PA隣接のスマートから初めて下りてみた。ここでの難点は佐野SA本体手前に出口が設定されているので下りなければならないのでSAには立ち寄れない点であろう。この辺りも蓮田SA上りのように出口側に移設されると利便性も良くなり、集客や売り上げも増加するであろう。

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一般道に一度下りてしまえば、お約束のようにカーナビ装着車の春日氏に先導をお願いして、スムーズに唐澤山登山口へ進み、軽快にコーナーを抜けて行くものの、その短い山道の頂上付近にある駐車場をパスして、勢い余って鹿沼側に下りきってしまった。筆者はすぐに気付いたのだが、短い峠であるし無理に隊列を止めるのは危険なので下りきったところまで進んで、Uターンして戻ることにした。

dsc_0015.JPG広い駐車場の奥には唐澤山レストハウスがあり、そこから徒歩で300M石段を登っていくと唐澤山神社がある。ここは千年以上昔の平安時代に天慶の乱において平将門討伐等で功績を上げたとされる藤原秀郷の居城址であり、標高僅か240Mながら全山赤松に覆われた断崖と深い谷に囲まれた空堀が今も残る自然の要塞をなしており、立派な山城であったことを忍ばせる。現在は本丸跡に藤原秀郷公の遺徳を称え、その御霊を祀るため子孫らによって唐澤山神社が明治16年に創建鎮座されている。 石段を進んでいくと中腹からは南方の眼下に関東平野を望むことができる。澄み切った冬場や秋口には富士山やスカイツリーまで一望できるらしいいが、今日は晴天ではありながらも、澄み切った青空とまではいかず、ガスが掛かってしまって残念な結果であった。

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赤松の老木を吹き抜けて来る風は都会のそれとは少々違い、涼しく汗が引いて心地良かった。二の丸、三の丸址もあり、関ケ原の合戦以前に積み上げられた野積みの石垣は容易に外敵の侵入を許すものではない立派なもので千年の時を経て、その遺徳と輝きを放っている素晴らしい城跡であった。

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筆者は足立区の小学校高学年時代に秋の遠足で訪れて以来、約40年振りになるであろうか、この風景にどこか懐かしさを覚えつつも自身の記憶の曖昧さから此処とすぐ近くにある大平山に行ったのはどちらが先(学年)だったか思い出せず、もどかしかった。

神社を参詣し、城跡である広い境内を周回して駐車場になるレストハウス裏からは眼下に北関東自動車道路が前橋方面に続いており、西側になるのが分かる。ここのレストハウスは結構メニューが豊富なのは下調べ済みであったが、昼食はまた別な場所を用意していたので筆者はここでは自重した。

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ここからは再びカーナビに先導され、佐野市内から県道66号線に向かい、彦間川に沿って上流の梅田湖まで軽快なワインディングを楽しむことができた。特に老越路峠から梅田湖までは立派な舗装路面で予想以上に走り易かった。途中に立っていた道路標識に奇妙な表記があった。125㏄以上400以下は走行禁止という内容であるが我々ほとんどのメンバーは大型バイクなので問題なかったが、400㏄の安部氏はここではアウトになってしまう。

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dsc_0065.JPGその標識が設置されている桐生川ダムの梅田大橋の袂にある食事処“雪の屋”で昼食にすることにした。ここは川魚料理や手打ちうどんが有名らしいが、筆者はうどんが苦手なので敢えて¥30.-割増しになるが蕎麦とミニ天丼のセットにした。期待以上に美味しい蕎麦だったので評判が良い理由が分かった。今回は利用しなかったが、梅田湖側のテラス席もあったので天気の良い日はそちらがお勧めであろう。

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梅田大橋を渡る手前で既に群馬県桐生市に入っていた。このまま県道66号線を桐生市内に下って行くと標識は群馬県道66号になっていて66号線は変わらず継承されていることが分かった。やがて桐生市内から群馬県道67号線に左折して今回はこの66号線と同じように扇状にその内側を走っている栃木県道218号線と219号線を経由した山里の峠越えを 楽しんだ。こちらもB級の県道として路面の悪さは覚悟していたが、意外にもと言っては失礼であるが、素晴らしい舗装路だったので何か得をした気分になった。

dsc_0081.JPG218号線付近からは足利市であったので再び栃木県内に戻り、筆者の設定していた最終的な目的地である佐野市内の例幣使街道沿いにある明治時代からの味噌まんじゅうで有名な老舗“新井屋”本店へ県道218号線から国道293号線に左折して佐野市内に向かった。

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dsc_0087.JPGここでは土産用に味噌まんじゅうを漉し餡、潰し餡(つぶあん)を購入し、冷蔵品しかもバイクでは保冷持ち帰りが困難なのでその場でイートインできる新作の味噌プリンを食べた。 洋風のプリンに和風の味噌味をコラボさせたことで味噌味がどの程度主張するのかと期待も半信半疑であったが、味噌はまんじゅうもそうであるが、隠し味程度らしいのでそれほど主張されずにまろやかさが増して美味しかった。

味噌まんじゅうが¥84.-なのに対して味噌プリンは¥288.-と割高で日持ちがしない点で夏場は敬遠ぎみになるため、味噌まんじゅうが一日3,000から4,000個製造し、年間100万個以上売れる安定した人気商品である理由であろう。 dsc_0089.JPG

気が付けば時刻は15時過ぎになっていたのでここからは国道50号を経て東北道佐野藤岡ICより帰路に就いた。途中の羽生PAに立ち寄り、最近何故か埼玉なのに鬼平犯科帳の舞台である江戸小路風にリニューアルされた館内はテレビ効果のせいか、人で溢れていて何もゆっくり見て回ることが出来なかった。暫しの休憩をした後に次の蓮田では休憩を取らないため、ここで流れ解散にした。

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筆者はいつものように浦和ICから外環の下を通り、草加のバイクガレージに収めて 17時半頃帰宅した。

<後記>

今回は晴天にも恵まれ梅雨の合間で潰れてしまいがちな6月のツーリングを楽しむことができたが、県道66号線にあった標識には正直驚いた。もちろん道路標識で複数存在していたので取り締まりを実施されてしまえば気が付きませんでしたでは済まされないのであろうが、予め認識しておくのは酷なことで地元住民ならともかく、他府県ナンバーのツーリングで利用した際は除外とはいかずとも黙認して頂きたいものだ。本来この標識が示す意味は原付や原付二種のスクター等で若年層での事故が多発したこと、あるいは近隣住民への迷惑行為が後を絶たない等に起因するものと思われるが、我々のツーリングは排気量の大小を問わず参加者を募っているものであり、この標識が恒久的に存在してはならないと思う。ローカルルールであれば公道である以上はその存在理由、根拠を明確にするため 標識とともに公示してもらいたい。次回訪れる時までには消滅していることを希望する。

以上

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